ビール初心者におすすめな「飲み方」講座！【これで完璧】

ここではビール初心者におすすめな飲み方についてお伝えしていきます。

ビール初心者におすすめな飲み方が知りたい。

ビール初心者が”まずい”と感じてしまう飲み方とは。

ビール初心者におすすめな「初めてのビール選び」はどれがいい？

などについて詳しく探っていきます。

ビール初心者におすすめな飲み方が知りたい

ビール初心者におすすめな飲み方は、まずは人間の５感をフルに使うこと。

ゆったりと落ち着いて”楽しむ”という感覚を持ちながら飲むことが最低限必要です。

喉が渇いた状態で飲む

まず当たり前のことですが「喉が渇いた状態」というのは外せない条件です。

いくらビール初心者からステップアップしたところで、のどが渇いていなければビールがおいしく感じません。

「ビールを美味しく飲むために午後からは水分を摂らない！」

なんて人も見かけますが、あの姿はまさにビールを美味しく飲むための”術（すべ）”といえます。

脱水症状になってもいけないのでおすすめは出来ない飲み方ですが、実際にやってみるとビール初心者でもほぼ間違いなく”うまい！”と思える飲み方。

まずはビール初心者におすすめの飲み方として、この「喉の乾いた状態」というのは必須です。

ビールもグラスもとにかく冷やす

ビール初心者におすすめの飲み方には「グラスを冷やす」というのも忘れてはいけません。

なぜなら”温度が冷たいほど味が落ち着く”ということがあるから。

ビール自体もキリッ！と冷やして、さらにグラスまでキンキンに凍らすほどで冷やすと初心者でも飲みやすくなります。

ビールの温度はなるべく”０℃”に近いほうがおすすめです。

冷蔵庫の温度がだいたい３～５℃なので、ビールを飲む３０分ほど前に冷凍庫に移しておくのも良い手段。

すると０℃になっているか、または近い状態の温度でビールを飲むことができます。

 

ただ注意したいのが、長く冷凍庫に入れていると爆発するということ。

冷凍庫に入れてから30分を目途にしておくのがおすすめです。

グラスは初めから冷凍庫でキンキンに冷やしておくといいですね。

地ビールなどで旅行をした気分になって飲む

ビール初心者におすすめな飲み方として、最後はメンタルに目を向けてみることです。

旅行をしたときに、その地方のフードやドリンクがウマい！と感じるもの。

それはメンタルが味のウマさに関係しているからです。

そんなウマい！と思える状況を作り出しやすいのが、その地域で作られた”地ビール”です。

私も【日本の地ビールぶらり旅気分】なんて特集をしていますが、やはりその地方に”行った気分”になれることでウマい！と思えるものです。

その地域の風土や歴史などを想いながら飲む地ビールは、ビール初心者にウマい！という感覚を与えてくれますよ！

ビール初心者が”まずい”と感じてしまう飲み方とは

ビール初心者におすすめな飲み方だけじゃなく、逆に”まずい”と感じてしまう飲み方についてお伝えします。

わりと気付いていない部分でやってるかもしれませんよ。

ビールの種類が飲みずらいものを選んでいる

せっかくウマいビールでも、飲む順番を間違えれば”まずい”と感じてしまいます。

とくに注意したいのが”ビールの種類”で、イチガイにはいえませんが飲みやすい順番は次のようになります。

細かくいえばもっと多くの種類がありますが、大きく分けるとこんな感じです。

日本でビールを飲むときは、大体この４つを覚えておけばOK。

たとえばもっとも飲みやすい種類のピルスナーに、カロリーオフ系や琥珀色系などがあるというわけです。

ビールに合わない食事をしている

ビール初心者が”まずい”と感じてしまう理由の１つに「食事」があります。

相性の良い食事であればウマい！と感じたり、その逆であれば”まずい”と感じてしまうわけです。

ビールと食事の相性については、ザッといえば次のようになります。

ビールの種類などとの関係もあるのでイチガイにはいえませんが、一般的にはそんな感じです。

食事と併せるたびに、ちょっと気にして味をチェックするとよく分かるようになります。

ホップのうま味をまだ知らない

ビール初心者が”まずい”と感じてしまう理由に、まだ「ホップの味を知らない」ことがあります。

ホップの味＝うま味になるので、そこを履き違えてしまえば元も子もありません。

ホップのうま味を例えるなら次のようになります。

これも人の感性によって味わいは違ってきますので、基本的には”甘み”の強弱で判断すればいいのかなと思います。

本当にうまみの強いビールは、飲んだあとの余韻にブワ～ッとホップのうま味が広がるものです。

ビール初心者におすすめな「初めてのビール選び」！

ビール初心者におすすめな選び方は、まず知っておいて損のない知識です。

同じ飲むのなら”ウマい！”と感じる選び方が必要です。

苦みが少ないものを選ぶ

ビール初心者におすすめな選び方に「苦みの少ないもの」があります。

なかなか飲めるようにならない！というもっとも大きな理由が、この”苦み”ではないでしょうか？

なるべく苦みの少ないビールを飲むことで、より”ウマい！”と感じることができます。

苦みの少ないビールでおすすめなのはこちらなど。

フルーツベースのビールなどは苦みも少なく、初心者にとって飲みやすい味わいのものが多いです。

カクテルっぽくなっているビールも飲みやすいタイプです。

飲みやすいジャンルを選ぶ

ビール初心者におすすめな選び方に「飲みやすいジャンル（種類）」があります。

先ほどもお伝えしたように、ビールにはさまざまなジャンルがあるもの。

その中からビール初心者でも飲みやすいものを探すことでウマい！と感じることができます。

たとえばピルスナータイプをとってみても金麦とプレモルでは飲みやすさが異なるもの。

その逆に飲みずらいビールの種類を選ばない、というのも大切な要素です。

どんどおん更新中の一覧でぜひチェックしてみてください。

”オフ系”のほうが飲みやすい

ビール初心者におすすめな選び方に「オス系はおすすめ」ということがあります。

オフ系のビールは成分を減らしているために、どうしても苦みや酸味など”飲みづらさ”が少ないのが特徴。

ただしその分だけ味（うま味）も減ってしまいますが、ビール初心者の入門用としてはおすすめのできるカテゴリーです。

このオフ系ビールは、カロリーが少なくなるほど飲みやすくなる傾向にあります。

カロリーが少なくてもしっかりとウマい！というものなど様々ですので、ぜひいろいろとチャレンジしてみて欲しいビールです。

ビール初心者におすすめな「飲み方」講座まとめ

ビール初心者がもっと”ウマい！”と感じることができるように、いろんな情報をお伝えしていきます。

たまに覗きに来てみてくださいね！

初心者向けのビールがひと目でわかります！

➝ビール初心者はコレ！