【外国ビール】SABミラー社「Pilsner Urquell（ピルスナー・ウルケル）」飲んでみた！

小学生の娘がLINEで送ってくる朝の挨拶が、なかなか気に入っているビール田中です。

今日はSABミラー社「Pilsner Urquell（ピルスナー・ウルケル）」を飲んでみようと思います。

このビールはチェコにある会社が昔から作っている”元祖ピルスナー”だそうで、これを飲んでからピルスナーを語れ！という歴史のあるビール。

チェコのビールは初めてなので、けっこう楽しみですね。

さて、今夜もレッツゴクッ！

 

SABミラー社「Pilsner Urquell（ピルスナー・ウルケル）」の特徴

SABミラー社「Pilsner Urquell（ピルスナー・ウルケル）」いただきます！

まずグラスに注いでみると、色はまあ普通くらいで泡立ちは少なめ。

でも泡のキメはしっかりと細かくてうまそうですね。

香りの方はホップ感が強いイメージで、華やかさはほとんど感じられません。

純粋なビールの香り！っていう感じで、まずはこれを飲んでからピルスナーを語れっていうのも分かる気がします。

 

SABミラー社「Pilsner Urquell（ピルスナー・ウルケル）」の味わい

では‥ゴクリっと！

ほぉほぉ‥まず口の中にスーッと入ってくる純粋な味わいで、全体的にまろやかでトゲのない感じ。

酸味はほとんど感じられず、苦みはそこそこしっかりとしたものがある。

そしてホップの旨みがけっこう口の中に広がって、かなり”スタンダード”な印象を受ける味わいですね。

派手な味付けなどはな～んにも施されておらず、純粋にホップの味を楽しめ！っていう味わい。

ピルスナー系のビールって、たまにめっちゃ苦いのがありますよね？

そんなのとは違って、苦みも穏やかで強すぎない。

ただただホップの心地よいうま味だけを味わえる印象のビールです。

歴史のあるビールって、やっぱり純粋な味を追求したものが多いんですね。

ビール初心者に飲みやすいかといえば、飲めるけどやや慣れてからの方がいいかな？という感じ。

でももし見かけたらぜひ初心者でも飲んでみて欲しいビールですね。

SABミラー社「Pilsner Urquell（ピルスナー・ウルケル）」ごちそうさまでした！

名称	SABミラー社「Pilsner Urquell（ピルスナー・ウルケル）」
アルコール度数	4.4％
種別	ビール
カロリー	47㎉（100mlあたり）
泡の立ち具合	少い★★☆☆❀多い
炭酸の細かさ	荒い★★★★❀繊細
色合い	薄い★★★☆❀濃い
苦味	少なめ★★☆☆❀多いめ

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