ひと口にビール!といっても種類はさまざま。
ビールのタイプによっては初心者でも飲みやすかったり、逆に味が濃くてビール通だったりするもの。
ビールに詳しくなって、またひとつ人生に楽しみな時間を増やしましょう!
いつもよく見ているビールには3つの種類がある
スーパーなどで見かけて「ビール!」と呼んでいるものには、じつは「ビール」「発泡酒」「第3のビール(新ジャンル)」といった3つのタイプがあります。
なんで同じようなビールなのにこんなに値段が違うんだろう‥と思ったことがあるのでは?
何でこんなにも値段が違うのか、ビール・発泡酒・第3のビール(新ジャンル)の違いをざっと説明します。
ビール・発泡酒・第3のビール違い
高い! ・ビール‥麦芽が使われている割合が約67%以上。国が定めた原料を使っていること。
↓
↓ ・発泡酒‥麦芽が使われている割合が約67%未満。または麦芽約67%以上だけど国が定めた原料ではない。
↓
安い! ・第3のビール‥麦芽以外を原料としたもの。または発泡酒にスピリッツや蒸留酒などを加えたもの。
(新ジャンル)
つまりビールと呼ばれるものがいちばん値段が高く、第3のビールがいちばん安い設定になります。
だったら第3のビールがいちばんお得なんじゃないの?
と思ってしまいますが、
ワインなどと同じように原料の違いなどによって美味しさも変わってくるため、いちばんおいしい原料が使われた「ビール」がいちばんおいしい!という理屈です。
ただしビール初心者には第3のビールのほうが飲みやすかったりするため、
とくに初心者にとってはぜったいに「ビール」が美味しく感じる!というわけではないんですね。
ビール初心者には
「第3のビール➝発泡酒➝ビール」
と飲みすすめて行ったほうが、ムリなく少しずつビールのおいしさを感じることも多いですよ!
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